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情報セキュリティマネジメント試験とは?試験の形式・受験料・合格基準

情報セキュリティマネジメント試験は、ITを使う部門で、部門の情報セキュリティ対策を進めるリーダーに向けた国家試験です。IPA(情報処理推進機構)が、試験会場のコンピューターで解答する方式で1年を通して行います。受験料は7,500円(税込)です。

まず、結論

  • どんな試験?

    120分で60問を解きます。 科目A(知識を問う試験)の48問は、四肢択一式(4つの選択肢から1つを選ぶ問題)です。 科目B(技能を問う試験)の12問は、多肢選択式です。 科目Aと科目Bは、1つの試験時間の中でまとめて解きます。

  • 合格基準は?

    総合評価点が600点以上なら合格です。 1,000点満点で、科目Aと科目Bを合わせて評価します。

  • いつ受験できる?

    CBT(Computer Based Testing)で、1年を通して行われます。CBTは、試験会場のコンピューターで解答する方式です。 ただし、2026年12月28日以降は休止する予定です。

  • 2027年度から変わる?

    2027年度春ごろから、新しい出題範囲で続く予定です(案)。 試験時間120分、出題数60問(科目A 48問、科目B 12問)は変わらない予定です。

対象となる人

ITを使う部門で、情報セキュリティのリーダーとして、情報と情報システムを安全に使える状態をつくり、保ち、改善する人が対象です。 IPAは、試験の水準をレベル2としています。レベル2は、基本的な知識・スキルを持ち、作業の一部を自分の力で進められる水準です。 ほかのレベルの試験は、IPAの試験の区分で確認できます。

科目Bで問われること

情報セキュリティマネジメントの計画と、運用・改善から出題されます。 たとえば、情報資産(守るべき情報や機器)の管理、リスクの分析と対策、業務の外部委託での情報セキュリティの確保、情報セキュリティの事故(インシデント)への対応です。

採点のしかた

IRT(Item Response Theory)という方法で、解答の結果から評価点を出します。IRTは、問題ごとの難しさなどをもとに点数を出す方法です。 60問のうち、評価に使うのは54問です。残りの6問は、今後出題する問題を評価するために使われます。 出典:IPA「試験要綱・シラバスなど」

2026年12月28日以降の休止

CBTの試験は、2026年12月28日以降に休止する予定です。試験会場によっては、それより前に休止します。 2027年1月以降の試験の実施は、IPAがWebページで案内します(試験の日程)。

2027年度からの出題(案)

科目Aは出題範囲の表し方が変わり、科目Bは出題範囲が一部変わる予定です。 試験で問う知識・技能の範囲は変わらない予定です。 出典:IPA「試験制度の見直しについて」

合格率

2025年度の合格率は70.0%でした。 受験者数・合格者数・合格率の推移は、ITパスポート試験・基本情報技術者試験・情報セキュリティマネジメント試験・G検定・生成AIパスポート・DS検定の合格率は?にまとめています。

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