Pythonとは?何ができて、AIやデータ分析の仕事でどう使う?
Python(パイソン)は、AIの開発やデータ分析でよく使われるプログラミング言語(コンピューターへの指示を書くための言葉)です。何ができて、どんな仕事で使われ、どう身につけるかをまとめました。
まず、結論
ひとことで言うと?
短く読みやすい書き方で、AI・データ分析・作業の自動化に使えるプログラミング言語です。 無料で使え、AIやデータ分析のためのライブラリ(よく使う機能をまとめた部品)がそろっています。
何ができる?
データの集計とグラフ作り、Excelの作業の自動化、AIのモデル作り、Webのサービス作りなどです。
プログラミングが初めてでも学べる?
書き方が短く読みやすいので、初めての人も学び始めやすい言語です。
仕事で、どう使われている?
データサイエンティストは、売上やアクセスのデータをPythonで集計・分析し、グラフにして判断の材料にします。 AIエンジニアは、PythonでAIのモデルを作り、精度を高めます。AIの開発では、Pythonが多く使われます。 出典:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)「プログラマー」 事務の仕事でも、毎月のExcelの集計やファイルの整理を自動にして、作業の時間を減らせます。
自分が使うなら
まず、無料の環境でPythonを動かしてみましょう。Google Colaboratory(ブラウザでPythonを書いて動かせる、Googleの無料のサービス)なら、パソコンに何も入れずに始められます。 最初は、表のデータを読み込んで合計を出す、グラフを描く、といった小さな作業から試してみましょう。
身につけたことを確認するには
文法の基本は、Python 3 エンジニア認定基礎試験(Pythonの文法の基本を問う民間の試験)で確認できます。 この試験の基本書・入門書と講座も比較しています。 AIの仕事に進む道すじは、AIを仕事に生かすには?にまとめています。
