Python 3 エンジニア認定データ分析試験とは:形式・受験料・合格基準・出題範囲
Python 3 エンジニア認定データ分析試験は、Python(パイソン)でデータを分析する知識を問う試験です。一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が行っています。
試験の形式
データ分析試験は、40問すべて選択式で、正答率70%で合格です。 CBT(Computer Based Testing。試験会場のコンピューターで解答する方式)で、通年受験できます。試験会場は、全国のオデッセイコミュニケーションズ(CBTの試験を運営する会社)のテストセンターです。
受験料
受験料は、10,000円(税別。税込11,000円)です。 学割は5,000円(税別。税込5,500円)で、職業訓練の受講者も学割で受験できます。
出題範囲
データ分析試験の出題の67.5%は、ライブラリ(よく使う機能をまとめたプログラムの部品)を使った分析の実践です。 主教材の章ごとの割合は、次のとおりです。
- 「データエンジニアの役割」5.0%
- 「Pythonと環境」12.5%
- 「数学の基礎」15.0%
- 「ライブラリによる分析実践」67.5%
ライブラリの問題は、scikit-learn(サイキット・ラーン。機械学習のライブラリ)が20%、pandas(パンダス。表のデータを加工するライブラリ)が17.5%です。NumPy(ナムパイ。数値を計算するライブラリ)とMatplotlib(マットプロットリブ。グラフを描くライブラリ)は、15%ずつです。
基礎試験との違い
協会のPython 3 エンジニア認定基礎試験はPythonの文法を問い、データ分析試験はPythonでデータを分析する知識を問います。
教材
データ分析試験の主教材は、『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第2版』です。協会は、2023年7月1日からの試験を第2版に対応させています。 2025年5月には、『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第3版』が発売されています。
スクールで学ぶなら
データ分析を講師に質問しながら学び、転職まで目指す人は、AI・データ分析のプログラミングスクールを比較しましょう。
出典
- Pythonエンジニア育成推進協会「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」
- Pythonエンジニア育成推進協会「認定教材・参考教材」
