IT・AIライブラリ

何歳まで、未経験からエンジニアを目指せる?スクール・相談先の年齢の条件

未経験からエンジニアを目指すとき、受講料が無料のスクールや、転職の保証・就職の相談先には、年齢の条件があるところがあります。年齢ごとに選べるスクール・相談先と、その条件をまとめました。

まず、結論

  • 年齢で、何が変わる?

    受講料が無料のスクールと、転職の保証・就職の相談先の多くに、年齢の条件があります。 そのため、20代は選べるところが多く、30代からは年齢の条件がないところを中心に選ぶことになります。

  • 20代なら?

    受講料が無料のスクールも選べます。ポテパンキャンプU29(29歳以下)とプログラマカレッジ(20代)です。インフラエンジニアを目指すなら、ネットビジョンアカデミー(19〜32歳)もあります。 ただし、どれもスクールが紹介する企業への就職を目指す人が対象です。

  • 30代なら?

    年齢の条件を書いていない有料のスクールを、給付金と組み合わせて選びましょう。RUNTEQと侍エンジニアは、公式の講座ページに年齢の条件を書いていません。 テックキャンプは、転職できなかったときに受講料を返金する制度(転職保証)の対象が39歳以下です。

  • 40代からは?

    ハローワークの職業訓練は、年齢を問わず相談できます。 また、今の仕事の経験にITやAIを組み合わせる道もあります。今の仕事でAIを使うキャリアにまとめています。

スクールの年齢の条件

Web開発のスクールの条件は、次のとおりです。 テラキャン プログラミングは、短期集中コースだけ、転職できなかったときに受講料を全額返金します。この制度は29歳以下が対象です。 テックキャンプの転職保証は、39歳以下が対象です。 CodeCampのエンジニア転職コースの応募資格は20代です(10代・30代は問い合わせる)。 ポテパンキャンプU29は29歳以下、プログラマカレッジは20代が対象で、どちらも受講料が無料です。 インフラエンジニアのスクールでは、ネットビジョンアカデミーの応募条件が、入校の時点で19〜32歳です。 スクールごとの期間・料金は、Web開発のプログラミングスクールを比較するとインフラエンジニアのスクールを比較するにまとめています。

給付金で、受講料を抑えるには

有料のスクールを選ぶなら、専門実践教育訓練給付金(雇用保険に入っている人が対象の講座を修了すると、受講料の最大80%が戻る国の制度)の対象かを確認しましょう。 RUNTEQのWeb開発スタンダードコース、テックキャンプ、CodeCamp、侍エンジニアのWebエンジニア転職コースが対象です。 戻る金額と手続きは、教育訓練給付金は使える?にまとめています。

就職の相談先の年齢の条件

みんスク(ワークポートの無料のスクール)とプログラマカレッジは、20代が対象です。 就職カレッジ(ジェイック)は、18〜35歳が対象です。 ハローワークは年齢を問わず使えます。求人を探せるほか、職業訓練(無料か安い費用で受けられる公的な講座)の相談もできます。 相談先ごとにしてくれることは、未経験からWebエンジニアになるには?にまとめています。

申し込む前に確認すること

年齢を数える日(申込みの日・入校の日など)は、スクールごとに違います。 また、無料のスクールは、途中でやめたときや、紹介された企業に就職しなかったときの扱いも決めています。条件は、無料カウンセリングで確認しましょう。