生成AIパスポートとは?試験の形式・受験料・日程・合格率
生成AIパスポートは、生成AI(文章や画像などを作り出すAI)を安全に使うための基礎知識を問う民間の資格試験です。GUGA(生成AI活用普及協会)が、年5回、インターネットを通じて行います。受験料は一般11,000円、学生5,500円(税込)です。
まず、結論
どんな試験?
60分で60問の四肢択一式(4つの選択肢から1つを選ぶ問題)です。一部に、複数を選ぶ問題があります。 生成AIの基礎知識や動向、使い方に加え、情報漏えいや権利の侵害などの注意点が出題されます。
どこで受験する?
IBT(Internet Based Testing)で、自宅などから受験します。IBTは、インターネットを通じて受験する方式です。 パソコンやスマートフォンなどで受験できます。 カフェなどの公共の場所では受験できません。
いつ受験できる?
2月・4月・6月・8月・10月の年5回です。 受験期間は試験の月の1か月間で、その中の好きな時間に受験します。
合格率は?
2026年8月の試験の合格率は81.21%でした。
2027年から変わる?
2027年2月の試験から、新しい出題範囲になります。 出題範囲は、毎年2月を基本に、年1回以上改訂されます。
対象となる人
受験資格はありません。 GUGAは、AIを初めて学ぶ人が最低限押さえておきたい知識を学べる試験としています。
申し込みと受験の期間
2月の試験は、10月1日から1月31日まで申し込み、2月の1か月間に受験します。 4月の試験は、2月1日から3月31日まで申し込み、4月の1か月間に受験します。 6月の試験は、4月1日から5月31日まで申し込み、6月の1か月間に受験します。 8月の試験は、6月1日から7月31日まで申し込み、8月の1か月間に受験します。 10月の試験は、8月1日から9月30日まで申し込み、10月の1か月間に受験します。 合否は、受験期間が終わってから1か月以内に、会員ページで知らされます。
受験の環境
推奨されるパソコンは、Windows 10・11かmacOS 11以上です。 通信は、5Mbps以上の安定した回線が推奨されています。 試験の間は、自分以外の人が入らない場所で受験します。 複数のモニターは使えません。 出典:GUGA「生成AIパスポート」
受験者と合格者の数
2026年8月の試験は、32,877人が受験し、26,699人が合格しました。 2026年8月までの累計は、受験者148,487人、有資格者118,022人です。 出典:GUGA「生成AIパスポート、各回の受験者数が過去最多の32,877名を記録。2026年8月試験の結果を発表」
合格すると
合格証書とオープンバッジ(資格をオンラインで証明できるデジタルの証明書)が発行されます。 資格に期限はありません。
出題範囲の改訂と資格更新テスト
2026年10月の試験までは今の出題範囲、2027年2月の試験からは新しい出題範囲で出題されます。 出題範囲が改訂されると、合格した人に向けた資格更新テスト(改訂の内容を学ぶ動画と10問のテスト)が行われます。 資格更新テストの費用は、一般6,600円、学生3,300円(税込)です。 資格更新テストを受けなくても、資格はなくなりません。
教材を選ぶなら
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