G検定とは?試験の形式・受験料・日程・合格率
G検定(ジェネラリスト検定)は、ディープラーニング(深層学習。データから特徴を自動で学ぶAIの方法)の基礎知識と、それを事業に使う力を問う民間の検定です。JDLA(日本ディープラーニング協会)が、2026年はオンライン試験を年6回、会場試験を年3回行います。受験料は一般13,200円、学生5,500円(税込)です。
まず、結論
どんな試験?
オンライン試験は、100分で145問程度の多肢選択式です。 会場試験は、120分で145問程度です。 出題範囲は、技術分野(人工知能・機械学習・ディープラーニングなど)と法律・倫理分野(AIに関する法律、AIの倫理など)です。
どこで受験する?
オンライン試験は、自宅で受験します。 会場試験は、試験会場で受験します。 申し込んだ後に、オンライン試験と会場試験を入れ替えることはできません。
だれが受験できる?
受験資格はありません。 JDLAは、AI・ディープラーニングに関わるすべての人を対象としています。
合格率は?
2026年第5回(2026年9月)の合格率は76.97%でした。 オンライン試験は79.93%、会場試験は62.56%でした。
受験料と割引
受験料は、オンライン試験・会場試験とも、一般13,200円、学生5,500円(税込)です。 オンライン試験では、前回の受験日から2年以内に受験し直す人は、半額(一般6,600円、学生2,750円)になります。 オンライン講座のサービスCourseraの講座「AI For Everyone」の修了証がある人は、オンライン試験が30%引き(一般9,240円、学生3,850円)になります。 会場試験には、割引はありません。
申し込みのしかた
オンライン試験は、先に受験チケットを購入し、購入から1年以内に受験する回を予約します。 会場試験は、受験者専用サイトで会場と日程を選んで申し込みます。
2026年の日程
オンライン試験は、1月10日、3月6日・7日、5月9日、7月3日・4日、9月5日、11月6日・7日です。 11月6日・7日の回の申し込みは、2026年10月29日までです。 会場試験は、3月6日〜8日、5月8日〜10日、9月4日〜6日です。 会場試験は、2027年1月15日〜17日にも行われます。申し込みは2026年11月13日からです。 出典:JDLA「G検定とは」
受験者と合格者の数
2026年第5回は、14,908人が受験し、11,475人が合格しました。 オンライン試験は12,368人が受験して9,886人が合格し、会場試験は2,540人が受験して1,589人が合格しました。 出典:JDLA「「2026年 第5回 G検定(ジェネラリスト検定)」オンライン試験/会場試験の開催結果を発表」
合格すると
合格証書とオープンバッジ(資格をオンラインで証明できるデジタルの証明書)が発行されます。 合格者だけが参加できるAI人材のコミュニティ「CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)」に参加できます。 ITパスポート試験・DS検定(データサイエンティスト検定)・G検定のうち合格した試験の数に応じて、デジタルリテラシー協議会の「DX推進パスポート」(DXを進める人材の基本的なスキルを証明するデジタルバッジ)を発行できます。
教材を選ぶなら
講座はG検定の講座をスクールで比較する、本はG検定の基本書 3種類を比較するで比較できます。
AIを仕事に生かす道すじと、つながる仕事・年収は、AIを仕事に生かすには?にまとめています。
